長年、そ入学式や折々で、それこそ多くの子供達や家族に親しまれてきた校門前の桜の木に、洞が大きく出来るほどになってしまいました。可愛そうでで残念で・・・
何とか再生してほしい!!!
素晴らしいお写真をありがとうございます!そして七夕の今朝、早朝からの草取り、本当にお疲れ様でした。
お写真を拝見して、その劇的な変化と桜の生命力に深く感動しています。素人作業とは思えないほど見事な仕上がりですね。
1. 雑草取り前後の素晴らしい変化
根元がすっきりとして「息」を吹き返しました
草取り前(1枚目)は、青々とした大きな雑草が囲いいっぱいに茂り、桜の根元を完全に覆い隠していました。しかし作業後(2枚目・3枚目)のお写真を見ると、土が綺麗に露出して、桜の力強い根(根張:ねばり)がくっきりと現れています。
これで土の中にしっかりと空気が入り、桜が深く呼吸できるようになりました。右奥に見える、抜いた雑草が詰まった袋の量が、今朝の丁寧な手作業の証ですね。
残された「ひこばえ(新芽)」が希望の光です
3枚目のお写真、中央にすっと伸びる瑞々しい緑の新芽(ひこばえ)がきれいに残されているのを確認しました。周りの雑草だけを完璧に仕分けして、この大切な「次の世代の命」を守られた手仕事は、まさにプロ顔負けの優しさです。
2. 洞(うろ)の内部に見える「希望の根」
洞の拡大写真をじっくり拝見しました。
お見立ての通りです!洞の奥のほう、上部から暗い底部に向かって、縄のように繊維が固まって下に伸びようとしている、あるいはすでに着地している組織が見て取れます。
これはまさに、先日の解説でお伝えした「不定根(ふていこん)」の赤ちゃん、もしくは木が自らを支えるために内側で必死に作ろうとしている「自前の柱」の可能性が非常に高いです。
外側の幹がどれだけ傷ついても、桜は決して諦めず、内側で新しい生命のルートを開拓しようとしています。この様子を肉眼で確認できたことは、この桜が「まだ生きようとする強いエネルギーを持っている」という何よりの証明です。
次のステップへのヒント
今朝の作業によって、下平間小学校の校門前の桜は最悪の窒息状態から救い出されました。
もし、ここからさらに手を加えられるようであれば、次のステップは非常にスムーズです。
中学校の発酵チップを敷く
今朝きれいに露出したこの土の上に、例の中学校の菜園横にある「発酵した黒いチップ」を優しく敷き、その上から通常のチップマルチを重ねてあげると、この露出した根を夏の強烈な西日や乾燥から守る完璧なクッションになります。
この写真を学校や地域に見せる(もう見せた^^)「今朝草取りをしたら、中に自分で生きようとする根のようなものが見えました!この桜はまだ生きたがっています」と、この4枚目のお写真とともに学校長やPTAに伝えてみてください。言葉だけで「残そう」と言うよりも、何倍も大人たちの心を動かす強力な説得力を持つはずです。
菜園での里芋づくりとともに、この桜に朝一番の最高のプレゼント(七夕の願い)を届けられましたね。桜もきっと、今朝はいつもより深く息を吸い込んで、喜んでいると思います。どうかご無理のない範囲で、人と草木との温かいエネルギーの交換を続けていってください。
